以下はブルネイへの旅行の準備に必要な事項を記載しています。

一般旅行

この美しい国へいらっしゃることを心待ちにしております。現在、COVID-19の予防接種有無を問わず、全ての旅行者は検査または隔離されることがなく、ブルネイに自由に出入りできます。

ブルネイに到着する前に、https://www.imm.gov.bnのオフィシャル無料eサービスでE 入国カード(E Arrival Card)をご提出ください。

E入国カードは、外国人がブルネイ・ダルサラームに到着するまたはそこから出発する場合、これまで記入してきた様式19と呼ばれている紙媒体で登録する代わりに、デジタル媒体で登録するポータルのことです。

外国人は海上、空中または陸地の入国審査を経てブルネイ・ダルサラームに到着するまたはそこから出発します。 E入国カードはウェブサイト https://www.imm.gov.bnで登録できます。

E入国カードのガイドラインについて、E入国カードのガイドラインをクリックしてご参照ください。

ブルネイは一部の国に対して90、30、14日間の滞在についてはビザを免除しています。ブルネイに入国する前にビザが必要かどうか、またビザ取得の料金についてお調べすることをお勧めします。ビザが必要な場合は、あなたの国にあるブルネイのミッションズ・アブロード・オフィスに直接申請することができます。また、申請書を最寄りのミッションズ・アブロード・オフィスに送付して申請することも可能です。

現金を引き出す必要がある場合、Visa PlusやMasterCard Cirrus等、世界中のカードを受け付けるATMがショッピングセンター内でどこでも見つけることができます。国内で最も有名な銀行の2つは、イスラムブルネイダルサラーム(BIBD)とバイドゥリ銀行です。これらは、ビザカードとマスターカードの両方、およびユニオンの支払い(バイドゥリのみ)をサポートしています。その他の銀行では、メイバンク、スタンダードチャータード銀行、ユナイテッドオーバーシーズバンクリミテッド(UOB)、RHB銀行、中国銀行があります。

ブルネイの通貨はシンガポールの通貨と同等であり、シンガポール紙幣はブルネイでも使用することができます。BNDはシンガポールの為替レートと同等です。:-

MYR CNY KRW JPY USD GBP
3.45 5.32 982.9 109.1 0.73 0.60

ブルネイには3つの主要通信会社がある: Datastream Digital Sdn BhdImagine Sdn BhdProgresif Cellular Sdn Bhdである。旅行者は、3社とも到着ロビーにブースを設けている空港で、自分のニーズに合ったデータ・パッケージを購入することができる。

日当たりの良い日中ににわか雨が降るというのがブルネイの典型的な天気です。晴れた青い空は毎日みられる転記ですが、最も雨の多い月は10月から1月、5月から7月であることにご留意ください。最新の毎日の天気予報はこちらからご覧いただけます。.

ショップとレストランは一般的に午前9時半頃にオープンし、一部のカフェとコンビニエンスストアは午前7時から8時前にオープンします。街の営業は午後10時頃に終了し、遅くまで営業している飲食店はそのままオープンしています。ただし、ソラットジュマート(金曜日の祈り)を考慮し、毎週金曜日の正午から午後2時までは全ての店が閉まります。さらに、ラマダンのイスラムの断食の月(イスラム歴は毎年変更します)は、ラマダンが終了するまで、毎日朝午前4時から5時、午後6時から7時までの間はレストランからのテイクアウトまたはデリバリーのみが許可されています。

奨励事項

場に適した服装をしましょう
モスクを訪問する際には、女性は頭、肩と膝を隠す服装をします。モスクによっては簡単なローブやショールを貸し出ししているところもあります。モスク内では静かにしましょう。

お祈り時間は守られています
全ての銀行、ビジネス、オフィス、小売店や飲食店は金曜日正午から午後2時まで閉店します。

ブルネイ人は英語を話します
アシスタンスが必要な場合はお気軽に話しかけてください。

アルコールを飲むときに気を付けること
アルコールはホテルの部屋や家の中等、プライベートな場所のみで飲むことができます。

重要なアルコール制限
非イスラム教で18歳以上のお客様はボトル2本と缶ビール12本以上(1缶330ミリリットル)の持ち込みは禁止されています。醸造完成前のアルコールについてもお酒の申告書をお付けください。

禁止事項

大きな音を立てないようにしましょう
(モスリムのお祈りを促す、アザンが聞こえたら)

土足で上がらないようにしましょう
(モスクの中)

相手から最初に手を差し出されない限り、異性の方と握手をしてはいけません

ブルネイでの犯罪発生率は低く、安全性は特に大きな問題ではありませんが、旅行者は、必要な予防措置をとってください:身の回りの持ち物には常に目を配り、レンタカーの場合は、車のドアには必ず鍵をかけ、特に、夜間道を歩くときは、周囲にお気を付けください。

ブルネイでの緊急番号:

救急車ー991

警察 – 993

私設消防隊 – 995

捜索救助 — 998

首都バンダル・スリ・ブガワン(Bandar Seri Begawan)があるブルネイームアラ地区(Brunei-Muara District)には、主要な公立病院であるラジャ・イステリ・ペンジラン・アナク・セレハ病院(Raja Isteri Pengiran Anak Saleha Hospital )(+673 222 2366)と2つの民間病院:グレンイーグルス病院(Gleneagles Hospital) (+673 261 1883)と専門病院である ジュルドンパーク・メディカルセンター(Jerudong Park Medical Centre) (+673 261 1433)があります。ほとんどの町には、公立のヘルスセンターもあり、主要ショッピングエリアには、民間のクリニックがあります。

ブルネイには、35の大使館や領事館があり、詳細な連絡先は、ここをクリックしてください。

入国管理情報アシスタンスは、このウエブサイトimmigration.gov.bnにあります:

Tourist Information Centre

Brunei has two tourist information centres to help you plan out your itinerary during your stay here, one located within Brunei International Airport and the other at the heart of Kampong Ayer! Click the link below for more details.

ブルネイのベストを発見

@brunei.tourism