ブルネイ・ムアラ
地区

Balai Khazanah Islam Sultan Haji Hassanal Bolkiah

バライ・カザナ・イスラム・スルタン・ハジ・ハッサナル・ボルキア

バライ・カザナ・イスラム・スルタン・ハジ・ハッサナル・ボルキアは2022年12月12日にリニューアルオープンし、イスラムの遺産や歴史的遺物の素晴らしさに満ちた9つの展示ギャラリーで来館者を迎えます。預言者ムハンマドの祝福を受けた髪、預言者ムハンマドの遺品のレプリカ、各地のムシャフ・コレクション、イスラーム写本、イスラムの天文機器、様々なステッキ、数珠、化石などの展示品をご覧いただけます。ギャラリーは金曜日を除く毎日午前9時から午後5時まで一般公開されています。

入場券はバライ・カザナ・イスラム・スルタン・ハジ・ハッサナル・ボルキアのカウンターでお求めいただけます。チケット料金の詳細は公式ウェブサイトwww.bkishhb.gov.bnからご覧いただけます。施設詳細はフェイスブックとインスタグラムをご覧ください。バライ・カザナ・イスラム・スルタン・ハジ・ハッサナル・ボルキアのギャラリーの様子はこちらをクリックしてご覧ください。

Dermaga Diraja

デルマガディラジャ（ロイヤルワーフ）

「ウォーターフロント」として最も知られるロイヤルワーフはブルネイ川のふもとに位置しており、最近景色が良くエココリドー公園に続く遊歩道に再開発されました。この遊歩道はブルネイの最高の食事から遠く離れることなく、夜にゆっくりと散歩を楽しむのに最適な場所です（カイゼン寿司やホライゾンズシーフードレストランをチェックしてください (Kaizen Sushi or The Horizons Seafood Restaurant)）。ブルネイの遺産の最高の見どころの1つであるカンポンアイエル（歴史的な水辺の村）には、近くにアート展示やギャラリーが時々ある旧税関（別の遺産）もあります。ブルネイのナビゲートにヘルプが必要な場合は、ツーリストインフォメーションセンターもすぐ近くにあります。

Hab Tenaga Brunei Dermaga Diraja (Brunei Energy Hub)

ブルネイ・エネルギー・ハブ

首都の中心部にある旧税関庁舎は、大規模な改修工事を経て、ハブ・テナガ・ブルネイ・デルマガ・ディラジャと改名されました。この再開発プロジェクトは、ブルネイ・シェル石油の全額出資によるもので、ブルネイ・ムアラ地区固有の石油・ガス・インタラクティブミュージアムとして再利用されています。Raja Isteri Pengiran Anak Hajah Saleha橋を背景にロイヤル・ワーフ沿いに位置するこの博物館は、石油・ガス産業のナレッジ・ハブとして、またブルネイのクリエイティブ・シーンの発展をサポートするプラットフォームとして機能することを目指しています。詳細はこちら

Indoor Ice-Skating Rink at Aman Hills Shopping Centre

アマンヒルズ・ショッピングセンターの屋内アイススケートリンク

アマンヒルズ・ショッピングセンターの氷の上で滑走してください。 このスケートリンクは人工の氷ではありません。ショッピング複合施設なため、最も人気の家族向けのアトラクションの1つとなっています。スケーター初心者向けのインストラクター、子供向けの愛らしいイルカのスケート補助具が用意されています。約80〜100人のスケーターを収容できるこのリンクは、映画、ショッピングモール内を散歩した後に、リラックスしたり、スケートで運動を楽しむのに最適な場所です。

Jerudong Park

ジュルドン公園

ボルネオ最大の遊園地として知られる、ジュルドン公園ではあらゆる年齢層が楽しめる様々な種類の乗り物が用意されています。手入れの行き届いた子供向けの遊び場で自由に遊ぶことができます。 公園の営業時間と入場料についてはこちらをご覧ください。

Facebook: jerudong.park
インスタグラム: @jerudongpark

Joyful Garden

ジョイフルガーデン

喜びを皆さんにお届けするジョイフルガーデンで、静かな環境にエスケープすることができます。緑豊かな庭園には、たくさんの植物があり、木製のブランコ、見晴台、中国文化のインスピレーションを受けた家具が飾られています。小さな橋を渡って歩き、丘から池に流れ落ちる水の静かな音を聞きながら、おくつろぎください。ゆっくりとした時間を過ごしたい方に最適なスポットです。タイミングが合えば、気功セッションに参加できるかもしれません。

ジョイフルガーデンへの入場は無料です。カンポンスボックのシンパン214　40番地にあり、月曜日から木曜日と土曜日の午前7時から午後6時まで、金曜日と日曜日の午前7時から午後6時30分まで毎日営業しています。

Kampong Ayer

カンポン・アイール

「東洋のベニス」として知られるカンポン・アイールは、高床式の家が立ち並ぶ世界最大の水上集落です。この水上村に住む人々は、非常にフレンドリーで、ドアを開けて喜ばれ、心のこもった家庭料理でもてなされるかもしれません。川を渡るには、1人あたり平均BND1です。手を挙げて水上タクシーを止める必要がありますが、心配しないでください。ボートの運転手は通常近くにいて、お客さんを水路に連れて行く準備ができています。

Kampong Ayer Cultural and Tourism Gallery

Lugu Lake

ルグ湖（Jerudong-Tutong 高速道路沿い）

かつて人工のくぼ地が淡水ラグーンとなったルグ湖は、その独特なトルコ石色の光沢で魅了されること間違いなしです。週末はいつも、地元の子供たちが青い湖の周りをぐるぐる回ったり、はねたりする光景を見ることができます。 水上スポーツに慣れている方は、パドルボードで、とても美しい青のラグーン上に浮かびながら、暖かい日差しをお楽しみください。

Malay Technology Museum

マレー技術博物館

1988年にスルタン・ハジ・ハッサナル・ボルキア・ムイザディン・ワッダウラ国王によって開館されたこの博物館は、水上村でのブルネイの昔の生活を描いた一連の展示を通して、カンポンアイールの住民が生計を立てるために使っていた伝統的な技術を紹介しています。ボート作り、漁業、金属加工、金細工など、村人たちのジオラマや工芸品を通して、昔に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。入館料についてはこちらをご覧ください。

開館時間

土曜日～木曜日

午前9時～午後5時

金曜日

休館

Omar 'Ali Saifuddien Mosque

象徴的な輝く黄金のドーム、そびえ立つ大理石の壁、歴史的なマフリガイ船が浮かぶ荘厳で幻想的なラグーンなど、オマル・アリ・サイフディエン・モスクがアジア太平洋地域で最も壮麗なモスクのひとつとされるのも不思議ではありません。
現代ブルネイの建築家」と呼ばれる第28代スルタンの名を冠したこのモスクは、その輝かしい美しさと豊かな歴史・文化にすぐに魅了されることでしょう。

時間帯によっては内部をご覧いただけます。

土曜～水曜
8.30AM - 12PM
1.30PM - 3PM
4.30pm - 5.30pm

休業日：木曜、金曜

Rimba Garden Cental

リンバ・ガーデン・セントラルでは、美しい花々が咲き乱れています。
緑を愛する人、花を愛する人のために、ハーブ、花、ハーブ、その他のガーデニングに必要なものを取り揃えています。
ガーデニングのアドバイスを求めている人は、園芸家のチームを信頼することができます。
また、素晴らしいレクリエーションの場でもあり、豪華な庭園の風景や豊かな緑の写真を撮るために多くの人が訪れています。

Royal Regalia

ロイヤル・レガリア

この博物館には、スルタンの王室のレガリアと、現君主のシルバー、ゴールデンジュビリーを記念した展示があります。1992年のシルバージュビリーの祝賀会で、スルタンが街の通りで使用したものと同様の黄金の戦車で迎えられます。

訪問時間：

月曜日から木曜日
午前9時-午後5時

金曜日
午前9時-午前11時３０分|午後2時３０分-午後5時

土曜日から日曜日
午前9時-午後5時

Tamu Kianggeh

タム・キアンゲ

モーターボートが急増し、水路が常に混雑している キアンゲ川のほとりに位置し、市場には食用シダや薬草などの地元の野菜がたくさんあります。また、その日漁師が釣った獲物や、独特なブルネイ風味の食欲がそそられる地元料理も販売しています！市場は毎日金曜日の朝が最も混雑しており、午前8時から午後5時半まで営業しています。ただし、ほとんどの屋台は正午までには満席となるため、午前中に訪問することをお勧めします。

Tasek Lama Recreational Park

Tasek Sarubing

タセック・サルビン・レクリエーショナル・パークでは、静かな湖畔を散歩することができます。
湖の絶景を眺めながら、多くの人が午後の散歩を楽しんでいます。木製の歩道を歩いたり、日陰の小屋でくつろいだりしています。
この公園は、タセック・ラマにつながる2時間のハイキングコースの終点にもなっているため、多くのハイカーが訪れます。

歩き回ってお腹が空いたら、すぐ近くに日中営業している屋台がありますよ。

Teng Yun Temple

テン・ユン寺院

バンダルスリブガワンの繁華街をドライブすると、ブルネイで現存する最古の中国寺院であるテン・ユン寺院が見えてきます。背の高いオフィス街と立体駐車場に挟まれたこの華麗な道教寺院は、真っ赤な壁と緑の屋根で周囲の商業地域に彩りを添えています。内部は中国の伝説が描かれた手描きのタイルで飾られ、常に線香の煙が漂っています。1960年代の建立以来、テン・ユン寺院は、人口のおよそ10パーセントを占める中国系コミュニティの信者の聖域となっています。旧正月の時期には、躍動感あふれる獅子舞を見ようと多くの観光客が訪れます。

The Big Wall and 7 Padian Murals

ビッグ・ウォールと7つのパディアン

ブルネイ最大の壁画、ビッグ・ウォール。この壁画は高くそびえ立ち、道行く人の目を引きます。地元のグラフィティ・アーティストや インディペンデント・ストリート・アーティストの集団によってデザイン、制作されたこの素晴らしいアート作品には、国花ブンガ・シンプルやジャウィ文字のほか、象徴的なカンポンアイールが描かれています。床に目を向けると、ブルネイの7つの民族（プアック・ジャティ）の河川交易を描いた「7つのパディアン」というアートを通して、スルタン国の豊かな歴史と文化を見ることができます。アートに登場する各グループは、その文化の特徴的なシンボルやモチーフによって表現されています。

The Royal Ceremonial Hall

王宮儀式殿

王室儀式殿堂（Royal Ceremonial Hall）には立ち入ることはできませんが、その歴史的、文化的重要性に思いを寄せるだけでも立ち寄る価値があります。通称ラパウと呼ばれるこの壮大な建物では、1968年にスルタン・ハジ・ハッサナル・ボルキア国王の戴冠式など、王室の儀式行事が行われています。また、ブルネイ歴史センターや王立レガリア博物館へも歩いてすぐの距離にあり、バンダルスリブガワン周辺での文化ツアーに最適です。

Time Piece Monument

タイムピース・モニュメントは、バンダルスリブガワンの中心部に位置し、歴史的に重要なランドマークとなっています。
この時計は、1959年にトゥアンク・アブドゥル・ラーマンがブルネイを訪問した際、その記念として作られたものである。
この時計は、1959年にトゥアンク・アブドゥル・ラーマンがブルネイを訪問した際に、その記念として作られたもので、その際に時計の礎石が置かれた。
この時計台を「グラウンド・ゼロ」と呼び、首都とブルネイの他の重要な場所との距離を測る基準としている人も多い。

Yayasan Sultan Haji Hassanal Bolkiah

ヤヤサン・スルタン・ハジ・ハッサナル・ボルキア

1996年に最初にオープンしたヤヤサン・ショッピングコンプレックスは、ブルネイで最も歴史高いショッピングモールの1つです。景色の良い噴水通り、カンポン・アールやスルタン・オマール・アリ・サイフディエン・モスクなどの他の人気スポットに近接しているため、観光名所とされています。最近ショッピングセンターは少し変わりましたが、主に地元で作られた商品を中心としたブランドの新しいラインナップが揃うようになりました。